夢を紙に書くだけで、想いが強くなり、夢を叶える力になる。【読書日記1冊目①メモの魔力】
今日から読書日記をつけます。
私はモーニングメソッドという朝活をしているのですが、その中で読書をする時間があります。
そこで読んだ本について、記録していこうと思います。
今日読み始めた本
『メモの魔力』著者:前田裕二さん
この「魔法の杖なんてない」と言われる世知辛い社会において、メモこそが自分の人生を大きく変革した「魔法の杖」であると直感している
えー!そんなにメモに効果があるなんて信じられない。
メモがあなたの「人生のコンパス」を作る
今私が、フラフラと軸のない状態で人生を歩んでいる気がするのは、「人生のコンパス」がないからなのだろうか。。。
生きるという航海を正しく進めるための指針、いわば「人生のコンパス」を手に入れることができる。コンパスとはすなわち、「人生の軸」ですが、これを持っている人は、あまり迷いません。メモをとるだけで、人生の軸を作ることができるなんて、信じられない。
自分が何に喜びを覚えるのか、何を幸せと思うのか、が明確になってこそ、大きな推進力を持つことができます。なるほど。自分と向き合って、自分をよく知ることで、自分を幸せにしてあげる方法が見つかるということかな。
メモの魔力は、僕らの夢をも、現実のものにしてくれます。今、叶えたい夢(しかも、叶うためにはかなり努力をしなければならない夢)があるけれど、メモをとることで、その夢が現実になるのだとしたら嬉しい。
夢、願いを紙に書き付けることで、その想いは格段に強くなります。紙に書いたものを、何度も見返すことで、その想いは本物へと成長し、そうして強くなった願いは、心の中にへばり付いて離れなくなります。私が叶えたい夢が現実になるためには、かなり無謀な気がしてるんだけど、それは「叶えたい」という強い想いがないから無謀だと感じてるのかもしれない。と気づかされました。
実は今日の朝活で「ビジョンボード」というものを作ったばかり。自分の叶えたい理想に関する画像を集めたボードです。これも、想いを強くするためのツール。メモと同じ力がある。
理想や夢をメモしたり、画像を集めたりするだけで、それが叶うなんて。。。すごい!試してみる価値があります。
今日のまとめ
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自分を幸せにしてあげるためには、自分をよく知ることが大事。
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自分をよく知るために、メモをとろう。
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理想や夢を叶えるためには、その夢を紙に書き付けて、何度も見ることで、その想いがより強くなる。
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想いの強さが、人生を強く推し進める力となる。
読んだ本の紹介